こんにちは。

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リボーテ整体院浦和店スタッフです。

 

『ストレス』は万病のもと。

『食べ過ぎ』は万病のもと。

この２つは良く聞く言葉ですが、今回そこに付け加えたいのが

『運動不足』は万病のもと。

 

この３つの万病のもとを見直し、対策ができると

肩こり、腰痛はもちろんですが、

将来の病気のリスクを減らすことに役立ちます。

 

①ストレスは万病のもと

ストレスによる睡眠不足、

ストレスによる暴飲暴食など、

生活の乱れから、体調を崩すという経験をされた方は

少なくないのではないでしょうか。

 

生きている限りはストレスフリーというのは難しいですし、

ある程度のストレスは必要という考え方もありますので、

過度のストレスを減らすことで溜まらないようにすることが大切です。

 

ストレスへの向き合い方

まず考え方として、ストレスは決して悪者ではないということ。

 

なぜならストレスにより、

・脳はストレスがかかることで活性化する。（全く刺激がないと衰えます）

・ストレスを乗り越えることで耐性がつく。（心も体も抵抗力が高まる）

ということもあるからです。

 

ストレスだと、嫌がること自体がストレス。

ストレスあっても大丈夫！という心持ちでいられると心に良いです。

 

ゼロにすることは難しいですし、ゼロにする必要もないですが、

ストレス量が多くなることや過度な負荷は大変です。

そんなときに、有効なのがストレスを減らす考え方です。

 

ストレスの減らし方

一つの考え方として、執着を捨てること。

 

具体的には

・思い通りにいかないことが当たり前と捉える。

・正しいかどうかではなく、目的に対して有効かどうかで考える。

・手段は何通りでもいいし、何回でも変えていいと考える。

・変えられることか変えられないものか区別して考える。

 

上記の通りにしなければだめということではなく、

そんな考え方もあるのだなと知るだけでも心のキャパが拡がります。

 

また考え方や捉え方を変えても、理不尽だと感じることはあるはず。

そんなときは決して受け入れる必要はないですし、

断固として拒否した方が、自分の心を大切にできます。

 

考え方を変えたとしても、溜まるときは溜まります。

そのような場合は、行動をすることでストレスを減らします。

 

ストレスを減らす具体的な行動

・美味しいものをよく噛んで少量食べる。

・汗がにじみ出るくらい湯舟にゆったり浸かる

・信頼できる人に話を聞いてもらう

・紙やメモアプリに書き出す（何が問題なのか、なぜ嫌なのか、どうしたいのか等）

・没頭できることに時間を注ぐ（本、音楽、映画、趣味等）

・自然に触れる（山や海や公園など）

・動物と触れあう

・カラオケで歌って発散する

・腹を抱えて笑う（お笑いライブなど）

・体を動かす

 

一つでも実行したいと思えるものがあったらぜひお試しください。

 

②食べ過ぎは万病のもと

腹8分に医者いらずという言葉があるくらいですが、

なぜそんなに食べすぎが良くないのでしょうか？

 

それは、もともと、我々の身体は食べ過ぎに慣れていないからです。

人が狩りをして生活をしていた時代は、空腹の時間の方が長かったはずです。

十分に食べられるようになったのはここ数百年くらい。

 

体の機能も、空腹にはある程度耐えられるようにできていますが、

満腹に対応できるようにはあまり作られていません。

 

例えば、血糖値を上げるホルモンが複数あることに対して、

満腹への機能は、血糖値を下げるインスリンだけです。

 

インスリンが過度に働き続ければ、糖尿病に繋がります。

 

糖尿病までいかなくても、満腹が続くことで、

常に消化にエネルギーを持っていかれて、内臓が疲労する。

内臓疲労が溜まると、体にだるさ、肩こりや腰痛になる。

満腹感が鈍くなると、さらに食べたくなる。そして肥満になる。

これでは悪循環です。

 

どうしたら消化の負担を減らせるか

具体的に、

・食べ過ぎの怖さを知る

・よく噛む

・ファスティングをする

・食べる以外でのストレス解消法をつくる

・寝る3時間前に食事を済ませる

・筋トレをする

 

 

③運動不足は万病のもと

コロナにより在宅で、ほとんど家から出ずに仕事ができるようになったことで、

仕事で座る時間が長くなったことで、肩こりや腰痛になる方が

この数年で本当に多くなりました。

 

肩こりや腰痛があることでストレスを感じる方も多いと思いますが、

長時間、同じ姿勢を強いられている身体も肉体的なストレスを感じています。

 

このような肉体的ストレスの対策には、

考え方よりも、まずは身体を動かしてあげることです。

 

なぜ運動不足がよくないのか？

デメリットとして

・筋力が落ちる

・柔軟性がなくなる

・心肺機能が落ちる

・代謝が落ちて肥満がちになる

・血流が低下する

・精神的に落ち込みやすくなる

 

これだけあげてみると人は動物と同じで動かさなかったり、

使わないでいると、衰えてしまうといえます。

 

対策は日常の中でいかに体を動かす機会をつくれるかです。

 

具体的には

・エスカレーターは使わずに階段を使う

・歩けるところは歩く(最寄り駅の一つ手前で降りる)

・ジャンプする

・椅子にしゃがむ立つを繰り返す（スクワット）

 

いかがでしたでしょうか。

今回は、万病のもとと対策をお伝えさせていただきました。

 

その場限りではなく、しっかりと身体を変えていきたい方は、さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにありますリボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。

 

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