こんにちは。

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リボーテ整体院浦和店スタッフです。

 

【酸欠症状出ていませんか？】

長いマスク生活により呼吸が浅くなっている人や

デスクワークが増えて、頭がうつむき胸やお腹を潰すような姿勢により、

空気の通り道が狭くなっている人の中には、

知らず知らずのうちに酸欠になっている場合があります。

 

例えば、集中力が続かない、寝ても疲れが取れない、

疲れやすいという症状がある人は、酸欠症状のサインかもしれません。

 

必要な酸素が取り入れられないと、脳も体も思うように活動できません。

水や食べ物がなくても、数時間は過ごせますが、

空気がなくなったら、数分で生命に関わります。

 

肺が十分に機能し、呼吸がしっかりでき、

酸素を十分に取り込めるようになることで、

疲れやすい症状が改善しやすくなります。

 

疲れがたまることで、体調だけでなく、心にも影響を与えます。

 

例えば、イライラしやすくて、些細のことで腹を立てたり、

何事にも気持ちが入らず、行動することを億劫に感じたり、

そんな時は、単なる疲れと放置してしまうのではなく、

早めのうちに対処していくことが大事です。

 

【呼吸において大切な箇所】

呼吸をする際、私たちの体は呼吸筋と言われる筋肉を

動かすことで、呼吸が出来ています。

 

その中でも一番大切なのが、横隔膜。

横隔膜が下がることで、肺が膨らみ空気が入り、

横隔膜が上がることで、肺がしぼみ空気が出ていきます。

 

名称から膜のようなものと勘違いされがちですが、立派な筋肉です。

みぞおちの辺りを圧することで、横隔膜の硬さをみることができますが、

押して痛みや嫌な感じがする場合は横隔膜が硬くなっている可能性が高いと言えます。

 

【呼吸が浅くならないようにするには】

定期的に息が上がるような運動をすることが一番です。

息が上がることで、肺が拡張し、呼吸機能が鍛えられます。

 

ただし、急に無理な運動を始めると苦しいだけになってしまうため、

日常生活でできることから、例えばエスカレーターではなく、階段を使ってみたり、

少しずつ運動量を上げてあげることが安全です。

 

【呼吸と姿勢】

よく姿勢を正しくするには胸を張って言われることがありますが、

その姿勢をずっとキープすることは、正直、辛く感じるはずです。

 

姿勢を固定することは、見た目はよく見えるかもしれませんが、

体にとっては負担になります。

 

普段の姿勢に関しては【同じ姿勢を固定させないこと】が大切です。

座り方を意識する時間があって良いですが、

少しだらっとして背中を丸めることがあっても良いのです。

息を吐くのはむしろ、背中を丸めたほうが楽に吐けます。

 

【リボーテ整体院浦和店の猫背整体とは】

当店で提供しているBMK猫背整体は、肩甲骨周りの筋肉が正常に働くように、肩甲骨周囲の硬くなった筋肉を緩め、呼吸がしやすくなるように、呼吸を補助する筋肉へのアプローチや、首の可動性が良くなるように、上半身を調整するのに加えて、土台となる骨盤に関連する筋肉へもアプローチすることで、呼吸がしやすくなり、猫背の改善にも繋がる整体です。

 

その場限りではなく、しっかりと身体を変えていきたい方は、

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。

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