こんにちは。

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リ・ボーテ整体院浦和店スタッフです。

 

疲れてくると、背中丸まってしまう。

頑張って背筋を反らしてみても、だんだん疲れて結局もとに戻ってしまう。

と初回の際にお話をされる方も少なくありません。

 

そもそも座っている時間が長いという方や

デスクワークの方はほとんどの時間を座って過ごされます。

同じ姿勢が続くことで、筋肉や関節へストレスを与えますし、

長年蓄積されたものが慢性腰痛や肩こりに繋がってくることも考えられます。

 

整体で腰痛や肩こりが改善出来るように、筋肉のバランスを整えることは大事ですが、

デスク周りの環境を整えることも、疲労の蓄積の緩和や、

症状の再発防止のためには必要です。

ぜひ見直してみましょう！

 

【座っている姿勢】

まず、座り方に関しては、坐骨で椅子の座面を捉えること。

坐骨から地面を捉えられると、背骨が伸びやすくなります。

意識としては、背中を反らすのではなく上に向かって糸で吊らされているイメージ。

すると下腹部に力が入りやすくなり、上に伸びると坐骨で座りやすくなります。

 

【椅子の高さ】

基本は床と太ももが平行になるように調整し、

足は床について、膝が90度に曲がるようにします。

 

低い椅子だと、膝の位置が股関節の位置よりも高くなることで、

腰が丸まってしまうため、長時間座ることで腰痛を起こしやすくなるため、

椅子の高さを変えられる場合は、股関節が膝よりも高くすることで、

骨盤を起こしやすくなり、坐骨で座面を捉えやすくなります。

 

また椅子の高さを変えられない場合は、足を椅子の下に入れることで

膝を股関節より低くすることで対策すると良いです。

 

 

【デスクとキーボードの配置】

デスクの高さは、肘が90度に曲がるように調整します。

キーボードやマウスは手首を無理なく使える位置に配置します。

 

【モニターの位置】

モニターは目の高さに配置し、自然な視線で作業できるようにします。

 

【頭と背中のサポート】

背もたれがある椅子を使用し、背中をしっかりサポートします。

できれば頭もサポートできるものだとより負担を軽減できます。

 

【定期的な休憩とストレッチ】

どんなに良い姿勢でも、同じ姿勢が続けば血液の流れが滞り、凝りやすくなります。

作業中に肩を回したり、椅子から立ち上がり、膝の屈伸運動をすることで血液循環を促進しましょう。

 

いかがでしたでしょうか？

デスク環境を見直すだけでは変化を感じにくい場合、

凝りや疲労が蓄積していることが考えられます。

その場限りではなく、しっかりと身体を変えていきたい方は、

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リ・ボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。

 

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