糖質の摂りすぎで肩こり?|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リ・ボーテ整体院浦和店スタッフです。
今回は、食べ物と肩こりについてのお話です。
【糖質とは?】
三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)の一つである炭水化物から食物繊維を引いたもので、糖質は甘い物(チョコ、アイス、ジュース)だけではなく、でんぷん(米、小麦、芋を使用した食品)も含まれます。
私たちの身体は食事をすると糖質がブドウ糖に分解されて血管に取り込まれ、筋肉や脳が活動するためのエネルギー源になります。
この時に膵臓からインスリン(血糖値を下げるホルモン)が分泌され、血糖値が上がりすぎないようにしてくれますが、摂りすぎにより余った糖は中性脂肪として蓄えられます。
【摂りすぎると・・】
リスクは肥満だけではありません。
酸化、糖化、炎症を引き起こすことで、身体を老化させ、さらに不調の状態を作りやすくし、
それが顔であれば、シミ、肌荒れ、しわ、たるみ、むくみに繋がります。
体であれば、広背筋という筋肉が硬くなり、筋肉が引っ張られることで、猫背、背中の張りを引き起こし、肩の可動域が低下し、結果として肩こりの症状が出やすくなります。
生活習慣の中で、糖質の摂りすぎがあると、いくら姿勢を意識しても、元に戻りやすい要因を作ってしまうといえます。
ケーキ、クッキー、チョコ等の甘いお菓子。ジュース等の清涼飲料水。カップ麺、スナック菓子の加工食品。ごはん、パン、うどんをたくさん食べるという方で、肩こりをお持ちの方は、食生活を見直してみましょう。
食生活を見直し、肩こりや姿勢を変えていきたい方は、さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにありますリ・ボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。
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