肩こりと腰痛と体温の関係|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リ・ボーテ整体院浦和店スタッフです。
今から60年以上前、日本人の体温についての研究があり、
当時は36度後半の人が多く、
現代人の体温が昔に比べて下がっているそうです。
なぜ、体温が下がっているか?
いくつかの要因をあげると
①生活環境の変化
昔と比べるとエアコンによる空調設備が整いました。
年々、暑さが増しているようにも感じます。
もうエアコンがない生活は考えられないほど、
生活に欠かせないものではあります。
オフィスで仕事をされている方ですと、体が冷えすぎて、
冷えているのが当たり前になってしまっている方も多い印象です。
本来人間は温度に合わせて体温調整をしますが、
エアコンで常に冷やされた環境にいると、
体温を調整するという働き自体が鈍くなります。
②生活リズムの変化
人には体内リズムが備わっています。
朝日を浴びることでリセットされますが、夜勤仕事や寝る前の動画視聴など
夜型生活になりがちだと、体温調整のリズムが狂うことで、低体温を招きます。
スマホやパソコンが画面を視続ければ、脳が覚醒し交感神経が優位になり、
血管が収縮して、血流が悪化し身体が冷えてしまいます。
③鎮痛剤の服用過多
生理痛や頭痛などの鎮痛剤。
どうしても辛い時の選択肢としては有りですが、
常用して、頻繁に服用することは決してよくありません。
なぜなら痛みを取り除く半面で、
体温を下げる性質が鎮痛薬にはあるからです。
慢性的な肩こりからくる頭痛で、
頻繁に使ってしまうと低体温に繋がるリスクが高まります。
体温が下がることで、免疫力は落ちやすくなり、コリや痛みにも繋がりやすくなります。
現代病である、慢性的な肩こりや腰痛でお困りの方は、
疾病が原因のものを除くと、血液循環の悪さからくるものがほとんどです。
そこで、もちろん整体を受けていただくことも有効ですが。
整体だけで改善というのは時間を要します。
だからこそまず意識してほしいことは
1日の運動量をあげるような運動習慣です。
便利になった現代ですが、
だからこそ「敢えて」階段を使うようにする。
パソコン作業で座りっぱなしなら、
「敢えて」立ちあがるような動きをこまめに行う。
些細な事でも、それが習慣的にできている人とそうでない人では大きな差が生まれます。
また運動量が多い方の方が、そうでない方と比較したときに
整体を受けていただいても改善が早かったり、
施術のもち具合が良かったりします。
当店で提供しているBMK整体を受けていただくことで
筋肉のバランスが整い、よりパフォーマンスがあがる
という声も多くいただきます。
慢性的な肩こり腰痛でお困りの方は
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のリ・ボーテ整体院浦和店に
ご相談していただければ幸いです。
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