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足裏が熱くなるのはなぜ?|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院

足裏が熱くなるのはなぜ?

こんにちは。

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リ・ボーテ整体院浦和店スタッフです。

 

夏になって足裏が熱くなるという方、足の火照りやだるさでお困りの方におすすめの内容です。

このような症状が出ることで睡眠や身体全体の疲れにも影響してきますのでぜひお読みください。

 

今回ご紹介する原因は、病院での疾患等の異常がないという前提でのお話になりますので、

甲状腺や糖尿病などの疾患に疑いがある場合は、医療機関への受診をおすすめします。

 

まず足裏が熱くなる原因としては以下のことが挙げられます。

 

◎足の血行不良

血流が悪くなることで、冷えるというのは想像しやすいのですが、足が熱くなる場合も血流が関係します。血管が拡がることで足の熱さを感じますが、なぜ血管が拡がるのかというと、身体に溜まった熱を外に出すためです。特に夏場は熱く、日中に溜まった熱を外に出そうとする働きが高まります。特に腰、お尻、脚の筋肉が硬くなり、血流が悪い状態では、放熱がしづらくなるため、結果として熱がこもり熱くなりやすくなります。

 

◎自律神経の乱れ

血管を拡張、収縮させるのは自律神経の働きです。自律神経が乱れると、コントロールがうまくいかなくなり、血行不良になりやすいです。血行不良になることで、足先に余計に血液を送ろうと働くことで足裏が熱くなります。

 

◎栄養の偏り

自律神経が乱れて、リラックスしにくいという方は、神経の興奮を下げる働きがあるビタミンB群(豚肉、魚類、レバー等)やマグネシウム(納豆、豆腐、ごま等)が足りない可能性も考えられます。

ビタミンB群には糖質をエネルギーに変える働きがありますが、甘いジュースやお菓子など食べすぎると、ビタミンB群の必要量も多くなることで不足しがち。私たちの身体は食べているものからできているため、食事はとても大事な要素です。食生活を見直してみましょう。

 

また自律神経の働きと関係するのが首の筋肉の硬さです。自律神経症状が出ている方に共通して多いのが、首の筋肉や頭皮が硬くなっています。

デスクワークなどで頭が前に出ると、首の筋肉は緊張しやすくなりますし、ずっと座りっぱなしでお尻の筋肉も硬くなっている方がとても多いので、そのような方ほど、しっかり対策が必要です。

 

自分でできる対策としては、ストレッチで固まった筋肉が緩ませること。

硬まった筋肉が緩みリラックスできると、中を通る血管が解放されることで溜まった熱を放出しやすくなります。ストレッチのタイミングとしては、寝る直前よりは寝る90分前にお風呂を済ませ、そのタイミングでストレッチすると筋肉も緩みやすくなり、眠りもスムーズになり睡眠の質も上がります。

 

自分の一人では難しいという方は、さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のリ・ボーテ整体院浦和店にお気軽にご相談していただければ幸いです。

 

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