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肩をほぐしてもまた凝ってしまうのはなぜ?|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院

肩をほぐしてもまた凝ってしまうのはなぜ?

こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リ・ボーテ整体院浦和店スタッフです。

もみほぐしで、肩がつらいから肩をほぐしてもらう。
それでほぐれて楽になれば、何も問題はないですが、
多くの方は2~3日もすると、肩がつらくなってしまう。

生活環境、仕事環境、その時の姿勢について見直す必要がありますが、
施術でのアプローチ方法も見直すことで、施術効果が出て、
よりいい状態をキープできることもあります。

凝っているところをほぐすことで楽になるのは、
一時的に血流が上がり、老廃物や発痛物質が流れやすくなっていると言えます。

では、血流をコントロールしているところはどこなのか?
それは自律神経です。

凝りがなかなか改善しない場合に関しては、
自律神経の乱れがあることで、慢性的な血行障害が起き、
肩こりになりやすい状態が続いている場合が多くあります。

自律神経には交感神経(活動)と副交感神経(リラックス)があり、
この2つの神経がバランスよく働くことで、
身体の機能を正常に働かせ健康を保っています。
身体の機能については、
血流はもちろんですが、血圧、ホルモン、消化、吸収、排泄、呼吸、体温調整など
多くの機能を支えてくれています。

ストレスを感じたり、交感神経が優位になれば、
血管が収縮し、血流が低下し、コリや痛みが出現しやすくなるため、
施術の中では、優位になった交感神経をリラックスできるように調整していきます。
特に首や頭の緊張があると、交感神経が優位になりやすいため、
睡眠の質が落ちたり、イライラしやすかったり、色々な症状を引き起こしやすくなります。

当店の頭蓋骨調整を受けていただくと、
首の緊張が取れやすくなったり、肩こりの症状もより楽になるという方が多いため、
お困りの方は、さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リ・ボーテ整体院浦和店にご来店お待ちしております。

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