腰痛がつらい人、この姿勢はNGです!|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リ・ボーテ整体院浦和店スタッフです。
今回は、腰痛になりやすい、日常生活の姿勢の癖についてお話していきます。
日常生活の中で何気なくやっている動きの癖が
腰への負担を高めている可能性が大いにあるため、
その部分を改善できると、腰痛の緩和に繋がります。
では、腰痛になりやすい人や、ぎっくり腰を引き起こしやすい人が
どのような癖があるのかというと、
それは、かがむのときの姿勢です。
かがむことは、顔を洗ったり、靴やズボンを履いたりと欠かせない動きですので
その癖が長期間行われることで腰痛を引き起こす原因になりえますし、
朝布団から起きるとき、腰を曲げて起き上がるのも良くありません。
また、お仕事やご家庭で介護をされてる方は、
かがみ方が良くないと特に腰へのダメージは大きくなります。
マッサージに行ってもすぐに腰がつらくなる。
長年の腰痛が改善しない。
ぎっくり腰の頻度が多くなっている。
これらに当てはまる方は、整体で身体を整えることも大事ですが、
負担の少ない身体の使い方を学習していくことが
再発防止にはとても重要です。
それでは、あなたが腰に負担が出るようなかがみ方になっているかどうか
簡単にチェックする方法をお伝えします。
立った状態から前屈をしてみください。
その際に、どこから曲げているか確認してみましょう!
腰から曲げていますか?
それとも
股関節から曲げられていますか?
ちなみに前屈したときに、床に手がタッチできるかどうかは、
あまり重要ではありません。固すぎることは問題ですが、
それよりも大事なのが動き方です。
腰から曲げるような前屈をしている方は、注意が必要です。
身体の機能として腰のあるべき状態としては、
曲がる部位ではなく、安定してほしい部位ですので、
腰から曲がるような状態が蓄積することで、腰へのリスクが高まります。
デスクワーク、運転など座り時間が長い方だと、
お尻や腿裏の筋肉が硬くなってしまうことで
股関節がうまく使えず、前屈をしようと思ってもすぐにはできない方もいますが、
筋肉を緩めて、動きを学習していくことで出来るようになります。
当店では症状改善だけでなく、
痛みが再発しない身体づくり、姿勢改善をやっておりますので
姿勢やお身体のお悩みがございましたら、
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リ・ボーテ整体院浦和店にお問い合わせください。