【”ふむふむ！腰の筋肉！その②】

皆さま！こんにちは。
リ・ボーテ整体院浦和店です。
お蔭さまでオープンからあっという間に…2ヶ月が経ちました。
（あの暑かった日々のチラシ配り。。懐かしいです。）

。。寒くなって参りますと、首が付く箇所が疲れやすくなってきます。
ネック·ハンド·レッグウォーマーなど、首周りを冷やさないようにお気をつけ下さいませ。

さて。今日のテーマは、腰の筋肉…その②です！

今回の【ふむふむ！腰の筋肉その②】は。。

リ・ボーテ整体院 浦和店の腰痛整体にも
組み込まれています””仙骨””（せんこつ）に注目してみます。

①仙骨（せんこつ）とは…

腰の中央、背骨の一番下に在り、
尾骨（しっぽの生えていたと云われる骨）よりも上↑のところ
▽逆三角形の形をした骨のことをいいます。この仙骨の上に、腰の骨、胸の骨、首の骨、そして頭蓋骨が乗っています。

横には骨盤（腸骨。。蝶々のようなカタチ！）があり、股関節があります。

また骨盤を介して上半身と下半身を繋ぐ筋肉も複数存在します。

前面（おへそ側）では大腰筋、腸骨筋、腰方形筋、梨状筋など（腰部インナーマッスルです）

後面（お尻側）では多裂筋、仙棘筋（最長筋下部と腸肋筋）などで（これも腰部インナーマッスルです）全ての筋肉が仙腸関節上を覆って付着しています。

このように仙骨は体の中央に位置する とても大事な大事な骨なのです！！！

↓☆POINT①☆↓

この仙骨▽が腸骨（蝶々のカタチの骨）と仙骨▽を結ぶ、仙腸関節で自由に動くという事が、肉体的にも精神的にも重要な役割を果たしています。。。

仙骨▽はカラダの中央に位置する骨ですから、仙骨▽（仙腸関節）が少しずれただけでも、末端にある部分は大きく影響を受けてしまいます。（重要！）

☆POINTその②☆

仙骨はカラダのバランスを取っています！

まず脊柱（背骨）と骨盤（仙骨▽、腸骨（蝶々みたいなカタチの骨））では求められる機能は異なります。

脊柱（せっちゅう）の関節は主に動くことを求められ、骨盤は主に支えられることを求められます。
これはちょうど高層建築物の耐震構造と似ています。建物は揺れてバランスを取りますが、（←重要）
土台がしっかりしていないと倒れてしまいます。ですから、脊柱の土台である
仙骨▽はしっかりしていないと駄目なわけです。（なるほど！！！）

逆に言うと、どんな症状でも仙骨▽（仙腸関節）のズレを治す事により、消えてしまうということです。！！！

すごいですね、仙骨▽。

②仙骨トリガーポイント（痛みのポイント発痛点。）

デスクワークや普段何気なく椅子に座る時（持続的な負荷がかかる動作）
足を組む癖などで片方だけに負荷がかかる動作

耐えきれないほどの外力（スポーツや事故）により

仙骨▽と腸骨（蝶々みたいなカタチの骨）をつなぐ靭帯が緩んだり硬くなり

この靭帯の緩みや硬さが原因で仙腸関節がゆがみ、骨盤のバランスが左右非対象となることで仙骨▽の痛みに繋がってしまう。

↑のトリガーポイントがわかることで、
日常のどういう動作の連続で痛みに繋がるのかがわかりますね！！

このトリガーポイント、前回の腰の筋肉その①　でも長時間のデスクワークはありました。

“”同じ姿勢を長時間続けることで、座っている部分に掛かる圧と、圧から受ける筋肉の緊張と血流の圧迫”のところですね。

[[すべてが切り離されず骨、筋肉、関節、血、…すべてが繋がっている]]！！

ということは、そのなかでも仙骨▽は
頭から腰、腰から脚を支えている最も重要な部位であることは、間違いないです…

そこで、リ・ボーテ整体院 浦和店では
腰痛整体として、この仙骨▽アプローチが組み込まれています。

全身疲労の方は勿論、なんとなく気分が上がらない。落ち込み気味が増えてきた…
そんななんとなく不調のお客様にも。

リ・ボーテ整体院 浦和店の私共が、お客様と一緒にカラダを整えて行くことで↑↑↑
明るく前向きに！！

（なれなくても、少しでも変化を感じて頂ければ…！！）

リ・ボーテ整体院 浦和店はウレシイ！！

＼(^∪^)／　　＼(^u^)／ 　　ヽ(^∪^)ノ

このブログを機に、是非いちど　浦和駅徒歩3分の当店へ
ご自分のカラダと向き合う時間を作られてみては如何でしょうか。。(^^)”

〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂１丁目１３−２ ヤママン本社ビル 3F

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