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【腰痛ふむふむ!腰の筋肉!その①】|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院

【腰痛ふむふむ!腰の筋肉!その①】

皆さま!こんにちは~!

リ・ボーテ整体院浦和店9/1のOPENから、お蔭さまでそろそろ1ヶ月が経とうとしております。

あんなに暑かった日々..から、秋分も迎え 徐々に空高く秋めいて参りました。。

リ・ボーテ整体院浦和店スタッフ一同も、少しずつお店の雰囲気になれ始め お客様方に支えられながら一歩一歩ともに進んで参ります。

さて!

今日のテーマは、腰の筋肉…その①です!

今回の【腰痛ふむふむ!腰の筋肉その①】は。。

リ・ボーテ整体院 浦和店の腰痛整体にも
組み込まれています”腰腸肋筋”に注目してみます。

①腰腸肋筋トリガーポイント*1(後ほどでてきます)

②腰腸肋筋は、脊柱起立筋群の一つで、最も外側にあります。

起始部*2は、腸骨稜および仙骨で、第7~12肋骨に停止します。

関連痛*3は、中臀部に現れることが多く、重症化すると第12肋骨の下縁付近にまで放散します。

トリガーポイント *1
とは…痛みのポイント発痛点。

起始部*2
とは、その筋肉の始まり部分。 

関連痛*3

中臀部(お尻の上の辺りから骨盤辺り)に痛みが出てきて、酷くなるとお尻から上のウエスト辺りまで痛みが広がります。。

①腰腸肋筋トリガーポイント…

例えば、重量物の挙上、長時間のドライブ、脊柱側弯症、体幹を使う運搬業、激しいぶつかり合いが多い柔道やラグビー 等のスポーツ、決まった側の後ろポケットに携帯電話、スマートフォンおよび財布などを入れて日常生活を送ることで損傷することが多く、トリガーポイントの形成につながります。

↑のトリガーポイントがわかることで、
日常のどういう動作の連続で痛みに繋がるのかがわかりますね!!

長時間のドライブ。と、決まった側の後ろポケットにスマホや財布を日常的に入れる癖がある。!だけでも 同じトリガーポイントが出やすい…!のは驚きでした。
共通点は、同じ箇所に圧(大小関係なく)が掛かることで、引き起こされています。

↑これは、長時間のデスクワークでの数ある肩コリや腰痛、脚の浮腫の症状や、正座を長時間続けると痺れる…と同じで。

同じ姿勢を長時間続けることで、座っている部分に掛かる圧と、圧から受ける筋肉の緊張と血流の圧迫などにより 痺れや凝り、浮腫に繋がります。

長時間動かないことは、なにもしていないから疲れない…ではなく、、
お年寄りの方がベッドで寝返りができず褥瘡ができてしまうのと同じことで

筋肉を動かさず、椅子に座り続けていても お尻の筋肉は圧迫され続けているので、お尻から繋がっている脚や背中、肩にもハリや凝りの連鎖として繋がるわけですね。
すべてが切り離されず骨、筋肉、関節、血、…すべてが繋がっているからです。

(長時間のドライブやスポーツなど、腰腸肋筋のトリガーポイントは、数ある中の1つの症状とみますね)

そこで、リ・ボーテ整体院 浦和店では
腰痛整体として、この腰腸肋筋のアプローチが組み込まれています。

頑張って働いている方々のチカラになれるよう、リ・ボーテ整体院 浦和店の私共が、お客様と一緒にカラダを整えて行くことで↑↑
明るく前向きに!!

(明るく前向き…なんて、日常あんまりない。のが本音です…笑)
*しかし、あくまで整体は前向きな行為だと考えます*
(三代は常に矛盾と隣り合わせ)

自分のカラダと向き合って行かれたら、リ・ボーテ整体院 浦和店は最高!!だと考えています。\(^∪^)/

このブログを機に、是非いちど 浦和駅徒歩3分の当店へ
ご自分のカラダと向き合う時間を作られてみては如何でしょうか。。(^^)