冬の健康を守る習慣づくり|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
この時期に健康に過ごすために注意が必要なのは
『乾燥』と『冷え』です。
冷えは万病のもというくらい、
冷えが進むことで、深刻な疲れや病気のリスクになるため、
たかが冷えと甘く見てはいけません。
今回は冬の健康を守る習慣についてまとめてみました。
1、1日最低1換気
部屋の窓を開けて15分は換気しましょう。
ウィルスや細菌がこもりにくい環境を作ることで、風邪やインフルエンザの予防に。
空気を滞らせないように、交流させることが大切です。
2、朝ドライヤーで首元を10秒温める
首の後ろ側に大椎というツボがあるのですが、
このツボは風邪予防、自律神経にも効果がみられます。
寝ている間に冷えてしまうと首こりや肩こりに。
ここに熱を入れることは有効で、ドライヤーが温灸の代わりになります。
朝、髪をセットするときに、一緒にお試しください。目も覚めます!
3、首に何か巻く
首が冷えると首こりはもちろん、不調を招きやすくなります。
ネックウォーマー、マフラーなど着脱が楽なものを持ち歩くようにして、
暑い時は外せるようにするのがおススメです。
4、鼻呼吸をする
鼻呼吸をすることで、鼻毛がフィルターになり、
ウィルスや菌から粘膜を守り、風邪予防になります。
また、鼻の奥にある血管が脳と繋がっているため、
脳に多くの酸素が運ばれることで、脳のパフォーマンスが上がります。
そうなると、頭が疲れにくくなる。思いつきやすくなります。
5、家でも足首を保温する
エアコンの暖房では足元が冷えがちです。
特に女性の方は、足首が冷えることはデメリットしかありません。
なぜなら、足首には、腎臓、膀胱、胃、肝臓などの大事なツボが集中しているため。
足首を保温するだけでも、生理痛の緩和や、生理のサイクルの改善に繋がります。
6、湯船でじんわり汗をかく
じんわり汗をかくのは、体に熱が届いたという合図になります。
ただ、流れるほど汗だくになるのは良くありません。
なぜなら、汗をたくさん出さなきゃと体が反応して、
温まりすぎることで、逆に冷やなきゃとなってしまうためです。
貼るカイロも同じです。
ほどよく温まるのはよいですが、湿るほどの汗はNG。
他の部分は寒いのにそこだけ熱くなると、
寒さに対抗すればいいのか熱さに対抗すればいいのか
体がわからくなり、混乱を招いてしまうことで、
体温調整機能が正常に働きづらくなります。
7、温かいもので1日の食事を終える
冷たい物をいれると体にとってはダメージです。
寝る前に白湯を飲むことで、内臓の機能低下を和らげ、
寝ているときに働く体の回復力をサポートします。
これから、年末年始でお酒飲む人は水分摂取も必要ですが、
特に食事の最後は温かい飲み物で内臓に優しくしてあげましょう。
寒い時期のダメージは春に出る事もあります。
人によっては春になると体がだるくなる。花粉症がひどくなるなど。
寒い冬を健康に乗り越え、春を快適に過ごす準備をするためにも、
今から冷え予防の習慣づくりを始めてみませんか?
首肩こりでお困りの方は、さいたま市浦和区、
浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。
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