コリを緩める思考|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店スタッフです。
■朝起きてもスッキリしない
暑い夏に比べて、過ごしやすくなってはきましたが、
季節の変わり目で気温差が激しいことで、
疲れが抜けにくいという方がいらっしゃいます。
■施術の視点から考えれば、
整体やマッサージでコリを緩めることで、血流が良くすること
睡眠の質が高まり、疲労回復が期待できます。
■栄養の視点から考えれば、
疲労回復の代表格であるビタミンB1。
豚肉に豊富に含まれているため、
ビタミンB1を摂ることで疲労回復が期待できます。
整体や栄養で疲労がとれて、元気になればいいですが、
ただ、それだけではなかなか上手くいかないケースもあります。
何が原因になるかというとメンタル的なストレス。
普段から健康に気を付けていても、
例えば、仕事で人間関係によるストレスがあると、どっと疲れてしまう。
■メンタルが体に与える影響
栄養のある物を摂ることはもちろん大事ですが、
仲の良い友達に話を聞いてもらったら、なんだかスッキリしたという
経験がある人も少なくないと思います。
それほどに、メンタルは身体に影響を及ぼします。
今回は、思考のクセから
ストレスの減らし方について考えてみようと思います。
■○○すべき、○○しなくちゃいけない
健康のためには、運動をすべき。
栄養を考えて食事をしなくちゃいけない。
甘いものをたべちゃだめ。
もちろん、健康管理には運動も栄養も大事ですが、
あれもこれもだめ、こうすべき、
とだけ物事を考えてしまうと、思考のクセを強め、
それが疲労感とし蓄積されます。
■○○したいか、したくないか
例えば、健康のためには早起きするべき、玄米を食べるべき
そんな思考になっているときは、
自分への問いかけとして、
そもそも早起きしたい?玄米食べたい?
すべき思考から、したい思考になると、
不思議と疲労感が減るということがあります。
自分の興味のあること、大好きなことに夢中になっているときと
学校の宿題を親からやりなさいといわれたとき、
受動的なものより、主体的なものの方がストレスは少ないというのは
誰でも経験があることかと思います。
■脳ホルモンの視点からみると
やらなきゃいけないという思考はアドレナリンを放出します。
一時的であれば、問題ないですが、
ずっと戦闘状態でいると疲れてしまいます。
○○したいという主体的な思考は、
幸せホルモンであるセロトニンを放出するといわれています。
このホルモンはストレスやコリを緩めてくれます。
いきなり考え方を変えることは難しいですが、
○○したい?自分に問いかけてみることから
始めてみるのはいかがでしょうか?
首肩コリや腰痛症状で困ることのない生活に変えていきたい方は
さいたま市浦和区浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。
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