なぜか無意識に力が入ってしまう|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店スタッフです。
■無意識の力み
痛みやこりの原因が、無意識に力んでしまうという方が少なくありません。
また無意識なので、自覚しづらい方が多い傾向があります。
例えば、マッサージを利用されたことがある方でしたら
肩や腰を押された時に凝ってますね~といわれたことがあると思います。
本来寝ている状態であれば、
力みがない状態のはずで、意識をして硬くしている方はいないですよね。
■なぜ筋肉が硬くなってしまっているか
無意識に力が入ってしまうことがクセになっているからです。
この無意識に力が入っている状態が続くと、
筋肉の中の血管が圧迫されて狭くなり、
硬くなった筋肉は伸び縮みが上手くできないため、
さらに血流が滞りやすくなります。
この血流不足がいわゆるコリという状態。
■力みが強いと、痛みに敏感になる
例えば、注射を打たれるときに腕に力が入っていては
針が刺さらないばかりか、痛みが増強されます。
リラックスして受けられると、それほど強い痛みは感じません。
コリがひどい状態では、リラックスできていない状態ですし、
痛みが強ければ呼吸も浅くなることでますます交感神経が優位になり
悪循環の状態になります。ではさらに深堀りをして、
■なぜ力みはおきるのか?
多くの方に共通して見られるのが、【姿勢の悪さ】。
例えば、頭が前に出るような姿勢が続けば、
頭の重さを支えようとして首が硬くなり、
首では支えきれないと、背中、腰というように、
力む範囲が広がっていきます。
そしてもう一つが、【自律神経】。
自律神経はアクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)の2種類がありますが、
アクセル過剰、交感神経が過剰になることで力みます。
■交感神経が過剰になる要因は?
人間関係、ストレス、オーバーワークなど至る所にありますが、
現代でほとんどの方に当てはまるのが【スマートフォンの画面の光】。
画面の光は、目を通り脳に伝わります。
目は脳の窓口といわれるほど直接、結びついています。
そんなことをいっても、スマホがない生活は考えられないと思います。
だからこそ大切なのは、過剰な交感神経の働きを鎮めることです。
■解決の糸口
交感神経の過剰な働きを鎮める糸口になるのが首のコリ。
自律神経を司るのは脳ですが、
脳が正常に働くには首のしなやかさが不可欠です。
なぜなら、心臓から脳へ送られる血液は必ず首を中継するため。
首がこりで詰まっていたら、脳に行く血液が十分に行き渡りません。
その場限りではなく、しっかり首コリを解消して
快適な生活が送れる身体を変えていきたい方は、
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。
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