エアコンの冷えで肩こり腰痛に?|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院
こんにちは。
さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店スタッフです。
冷えと聞いて、自覚がある方は自分事に感じられますが、
冷えの自覚がない方は意外と多い印象です。
足の疲れが取れにくい
むくみやだるさを感じる
デスクワークで座っている時間が長い
首肩コリや慢性の腰痛がある
上記に当てはまる方は
自分の手足を触って確認してみましょう。
■人の体の60%は水でできています。
水の性質として、冷えると固まり氷になります。
温めると固まりは溶けて、液体になり、気体になります。
これを人に置き換えれば、
体が冷えていれば、固まり、動きにくくなる。
体が温かければ、柔らかく、動きやすくなります。
では人の体は冷えるとどうなるのか?
ずばり、血行が悪くなります。
そうなれば、内臓の活動、免疫、回復力、代謝が低下し、
疲労が溜まり、不眠に繋がり、太りやすくなり、
肩こり、腰痛になり、さらに血行が悪くなるという悪循環に陥ります。
■どうして冷えるのか
もともとの血流が悪い。
下着、靴下で圧迫されている
食生活が悪く、栄養不足、不規則な食事
運動不足、オーバーワーク、睡眠不足、エアコン。
連日、暑い日が続きますが、屋外で汗をかいた状態で、
屋内でエアコンに当たると、最初は気持ち良かったりしますが、
体の芯から冷えるため、身体の負担は計り知れません。
■冷え対策でできることは?
1,首、手首、足首、胴体を守る
職場環境によっては、室温を自分好みに調整することができない、
座っている場所が移動できずに、冷房の近くでという方もいるかもしれません。
そのような時は、スカーフ、リストバンド、靴下、レッグウォーマー、腹巻などで
この4か所を冷やさないようにすることが大事です。
2,適度に体を動かす習慣をつくる
エレベーターやエスカレーターを使わずに階段をつかう。最寄り駅の一つ前で降りて歩く。
肩甲骨を動かすストレッチやエクササイズがおすすめ。
特に肩甲骨周りは、代謝に関係する細胞が集まっているので、
動かすことで体が温まりやすくなります。デスクワークの方は必須です。
3,半身浴をする
少しぬるめの心地よいぐらいの温度で、10分~15分程度。
体が冷え切ってしまうと、汗腺が閉じて体温調整機能が働きづらくなりますので、
じんわりと汗をかけると良いです。
4,体が温まるものを食べる
暑い夏は、どうしても冷たい食べ物を欲しがちですが、
冷やしたままにせず、白湯を飲んだりすることで冷えすぎを予防できます。
冷えを改善し、巡りのよい身体に変えていきたい方は、
さいたま市浦和区浦和駅西口徒歩3分のところにあります
リボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。
#整体 #矯正 #骨盤矯正 #猫背矯正 #姿勢矯正
#腰痛整体 #美容整体 #小顔矯正 #頭蓋骨矯正