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疲れを翌日に持ち越さないようにするには|さいたま市浦和駅のリボーテ整体院

疲れを翌日に持ち越さないようにするには

こんにちは。

さいたま市浦和区、浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リボーテ整体院浦和店スタッフです。

 

朝起きたら体がだるい

なんだか疲れを感じる

そのような日が続いた時は要注意です。

 

そもそも私たちの体は、

寝たら回復するようにできているはず。

 

お手本は子どもです。

元気に飛んだり、跳ねたり、走ったり、動き回って

クタクタになっても、ぐっすり寝て起きれば、また元気に動けます。

翌日に、腰が辛い、肩が辛いとはなりません。

 

大人も子どものような回復力でなかったとしても

本来は治癒力が働くことで、

肩こりも腰痛も回復するようにできています。

 

慢性的な肩こり腰痛になっている場合は、

何かしら回復を阻害している要素があります。

 

それは、姿勢なのか、睡眠なのか、運動なのか、

栄養なのか、ストレスなのか、様々ありますが、

今回は、食生活による栄養面から

疲れを翌日に持ち越さないようにするために

阻害している要素を4つまとめてみました。

 

①タンパク質が足りてない

タンパク質は生きていくために必要な栄養素です。

生きていくためのエネルギーが足りなければ、体も脳も十分に回復できません。

 

1日の必要な量の目安として、体重に比例するといわれてます。

例えば、体重50キロの方は、50グラム。

 

ただ、お肉を100グラムと摂れても、タンパク質は20グラムほど。お肉ばかり食べていては消化の負担になるため、自分が1番疲れが取れる量を見極めることが大事。そのためには、自分の体を通して、調子が良い量を見つけていけるのが理想です。

 

②ビタミン、ミネラルが不足している。

実は野菜中心に生活していると、ビタミン、ミネラル不足になりがち。野菜だけでなく、肉、魚、卵などバランスよく摂ることが大切です。

 

③お腹いっぱいにして寝ている

胃や腸は消化吸収で忙しくしていると、寝ても体が休まりません。そのため、少なくとも食事は寝る前2時間、できれば3時間前には済ませたいところです。

 

④お腹が空いた状態で寝ている

お腹がすいた状態で長時間いると、血糖値は下がり気味になります。これを下げないようにしてくれるのがアドレナリン、ノルアドレナリンというホルモン。これらは活動時に出るホルモンのため、睡眠の質を低下させ、深い眠りにつきにくくします。

 

疲れにくい身体へ変えていきたい方は、

さいたま市浦和区浦和駅西口徒歩3分のところにあります

リボーテ整体院浦和店にお越しくださいませ。

 

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